「発明塾®」へようこそ!: 「毎週ある」のが、発明塾~「わかる・できる・続ける」の 3-Step(発明塾第364回)

2017年2月17日金曜日

「毎週ある」のが、発明塾~「わかる・できる・続ける」の 3-Step(発明塾第364回)

今回は、僕と小塚さん(塾長代行)は、業務の都合で出席できず、安富さんに運営をお願いしました。

安富さん、ありがとう。


これまでも、僕が参加できず

「自主開催」

は、度々ありました。

この点、人によっては疑問を持たれるようです。

「休み」

にしたらいいのではないですか、という質問をもらったことがあります。


で、タイトルになります。



● 「毎週」が重要

僕が、

「フランクリン・プランナー」

の愛用者であるという話は、これまで度々(たびたび)しています。

重要なことは、なぜ

「”7つ”の”習慣”」

か、ということでしょう。例えば、なぜ

「法則(Law)」

ではなく、習慣(Habit)なのか、と考えてみても良いでしょう。

僕が、どんなに忙しくても、発明塾を

「休み」

にせず、自主開催であっても

「開催」

するのは、そういうことです。

小塚さん、安富さん、他OB/OGの大半が

「毎週やることに、意味があった」

という感想を持っているようです。

どんな意味があったのか、聞いてみたいですね。
(チョット意地が悪いかな・・・笑)

また、小塚さんを塾長代行、安富さんを投資部の責任者とし、毎回討議に参加してもらい、かつ、運営してもらうようにしているのも、同様の理由です。投資部発足の理由にも、そもそも、OB/OGが毎週議論できるように、ということが含まれています。
(投資部について、楠浦が主催?するのは、隔週にしてもらっていますが・・・)


(画像をクリックすると Amazon.co.jp のサイトへ移動します)
Amazonのプログラムから画像を引くことにしました。
「直感と演繹(推論)」について、よく考えます。



● 「一緒に成果を出す」ことを、最優先にする

もう一点、僕が発明塾で最優先にしていることは

「結果を出す」

ことです。結果を出す簡単な方法の一つ、しかも、比較的簡単な方法の一つに

「僕が、発明を出す」

があるのですが、もちろん、それでは”塾”の意味はありません。

「一緒になって、発明を出す/仕上げていく」
(一緒に成果を追求する)

ことが、大事だと思っています。

一緒に成果を出そうよ」
その過程で、互いに、学ぶことが有るから)

常に、そう呼びかけてきました。

もちろん、行き詰ったときは、常に

「まず、自分が成果を出してみせる」

ことを、心がけてきました。
(これからも、そうでしょう)

立場を超えて、

「同じ釜の飯を食う」

みたいなイメージで、取り組んでいます。


どの塾生も、最初から発明が出来るわけではありません。

また、発明を創出するプロセスの一部において、顕著に

「得手・不得手」

が出ます。

「一緒に成果を追求する」

なかで、

「自分なりの、発明創出法」

を見出し

「偶然を必然化」

していってもらうのが、

「発明”塾”」

だと思っています。例えば、

「発明”教室”」
「発明”指導”」

ではない理由について、考えてみてはどうでしょうか。


僕の、非常に個人的な

「塾生」

経験、および、塾での英語講師経験から

「塾」

という形式がぴったりだと、感じています。



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