2011年8月25日木曜日

発明塾京都第51回開催報告

京都組は帰省中の人が多く参加者が少なかったのですが、その分ゆっくり議論ができました。
また、見学者の方が一名有り、今後も参加してくれるとのことです。

発明塾には貴重な化学系の方です。材料、化学の知識は欠かせませんから、皆さんこれを機会に、さらに互いに教え、学ぶようにしてください。発明塾の精神です。

今回は、一回生の塾生から「討議したい」との申し出がありましたので、それをベースに討議を行いました。夏休みということもあり、しっかり調べてきてくれていたのが良かったですね。彼がオモシロイと思った幾つかの観点を整理し、その中から一つに絞り込んで討議を開始しました。

詳細は書けませんが、一つ面白い技術が見つかり?ました。

また、その後の時間で他の塾生のアイデアをベースに、次のトピックで討議を行いました。こちらも、一回生が冴えていて、いいアイデアが出ました。

彼の頭の中で何が起こったのかわかりませんが、夏休みにじっくりと取り組んでくれたのだと思います。あとは、人数が少なかったのでゆっくりと討議できたことも、彼のペースに合ったのかも知れません。

今後の活躍を期待しています。

では、次回も宜しく。

2011年8月21日日曜日

発明塾東京第61回開催報告

昨日に続き、第61回終了しました。今回は5名のアイデアを討議しました。

塾生さんの提案により、ビールを一本飲みながら、進めました。ゆったりした感じで討議ができましたね。最後の方に、やはりそれなりにこなれたアイデアが出たので、ビール効果?でしょうか。次回再度やってみようという話になってます(笑

希望者はどうぞ。

さて、今日のトピックとしては、一名のアイデアがパラメーター特許になるため、楠浦の過去の特許をもとに「パラメーター特許とは?」「その意味、意義」について説明しました。

パラメーター特許は、「権利」→「アイデア(理論)」→「実験」という流れで権利をつくる、典型的な例ですね。

・取り上げた楠浦特許

これは実際、競合するスウェーデンのベンチャーの権利に対抗するために、考えだしたものです。実際に事業をすすめる上で、どうしてもこの部分の権利を取る必要があったのです。

無理にパラメーター化する必要はないですが、上位概念化の一つの手法として「数理化」する、ということも有効であることを、知っておきましょう。また、権利の取り方としても、非常に有効であることも。

いろんなアイデアを元に、実地で発明、知財を学ぶ。それが発明塾です。

では、次回も宜しく。


2011年8月20日土曜日

発明塾東京第60回開催報告

@東京も60回となりました。私も含め4名で開催しました(私は、一週間に4回も同じテーマでブレストを行うという、強行軍ですが・・・)

今回は、1名のアイデアを討議し「そのアイデアが何が新しいのか」を、先行技術を調べて対比しながら考えました。実現可能性はかなり高いアイデアでしたので、その分進歩性が心配でしたが、先行技術としっかり対比することで、明確になったと思います。

先行技術も、的確に探せるようになってきたので、頼もしい限りです。

その後、新テーマでブレストも行いました。なかなか面白い観点(切り口)が出たと思います。次回までに、考えてみたいと思います。

ではでは、次回も宜しく。

2011年8月11日木曜日

発明塾京都第50回開催報告

お盆休みということで帰省中の人も多かったですが、50回も無事終了しました。

東京組も一名、参加してくれました。

さて、今回は各自のアイデア(3名分)を討議したので、ここには詳細は書けませんが、一つのポイントは「そのアイデアが解決している(する)本当の課題はなんなのか」ということになります。

ここをしっかりと考えなおすことで、発明がより最適化されます。

次回は、各自のアイデア討議+テーマを決めたブレストになります。ブレストについては、各自でRFIをしっかり読んで、関連特許を調べて分析して討議に望んでください。(もちろん、塾生同士で事前に集まって討議しても構いませんが)

P.S.
すでに推奨した「問題解決の全体観」(下)について、塾生の一人が読書メモを共有してくれました。

2011年8月6日土曜日

発明塾東京 第59回開催報告

今回から、土曜と日曜の境目をなくしました。したがって、今回は通算で言う第59回です。

さて、今回は偶然ですが日曜開催をSKIPし、土曜日に統合しました(今週だけ)。次回からは隔週土日連続開催ということになります。両方出席して討議しても構いません。

持ち込まれたアイデアやテーマ(MMで整理して提案してください)を優先するので、土曜日にMMを持ち込んでブレストを行い、日曜日までにそれをある程度考えてきて、さらに日曜夜に全体で討議する、という流れは一つの理想でしょう。

もちろん、個別にSKYPEで面談しても良いので、個別討議がいいのか、全体で討議したいのか、そのへんも自分でコントロールしてください。

では、次回20日はPMで変則ですが、21日はこれまでどおり17:00-@博士のシェアハウスですのでよろしく。




2011年8月4日木曜日

発明塾京都 第49回開催報告

今回は2名のアイデア、調査結果をもとにブレストを行いました。それなりにしっかりと調べてあったので、討議がスムーズに進みました。やはり中心となるメンバーが課題や先行技術を深く理解していると、議論の進むスピードが全く違います。

あとは、必要な要素技術を勉強するということで、プリンタブルエレクトロニクス、RFID、LED、銀ナノ粒子、半導体プロセスなどについて勉強しました。今回は出てきませんでしたが、分子生物学や細胞生物学なども、発明のための基礎知識として、夏休みに学んでおきましょう。バイオ、ナノテク、ICTはリテラシーです。

今回は、2つのアイデアそれぞれに、良い切り口に還元した上で、具現化もできました。再度持ち帰って、皆さんでしっかり詰めて貰います。京都もいいサイクルになりつつあると思います、それぞれが実力をつけてきた証拠です。一年前と比べると、議論のスピードもアイデアの質も、全く異なったレベルにあります。

ではでは、次回も宜しく。