「発明塾®」へようこそ!: 発明塾京都第68回開催報告

2012年1月19日木曜日

発明塾京都第68回開催報告

@京都第68回も無事終了しました。試験前ということで人数は5名でしたが、いつものように、重要なことは人数が少ないことに話される、ということになりました。


塾生の一人が、発明プロセスについて整理してくれたのは、最近入った塾生には参考になったのではないかと思います。彼曰く、僕の思考法の特徴は「制約思考」だそうです。(バレました)


さて本題の発明の方は、今後のテーマ展開を睨んで「バイオミメティクス」について調べ、討議しました。レオナルドダビンチの昔から、生物に学んで機械は発展してきたわけですが、科学の螺旋的発展の例に漏れず、ナノテクの勃興とともに、マテリアルレベルで再度「生物」が注目されるようになってきたわけです。


今回の内容を各自整理して、次のステップ(アイデア出し)へと進めてください。


では。