2016年11月21日月曜日

「自分がオモロイと思う」ことが、とても重要~「エッジ」を活かす討議、殺す討議

発明塾で、僕が重視するものの一つに

「”変”がある人のもたらす情報や視点」


があります。


誤解があってはいけないので表現が難しいのですが、


「”あの人ちょっと変わってるよね”という感じで見られがちな人」

(僕の隣の人が、その場で、”そう”言った場合も含まれます)

を指すと考えていただいても、大きくハズレてはいません。経験上、


「すごく大人しい人」


なんかも、含まれています。



たとえば、過去の例(*)では、


「アイデア豊富な、すこし奇抜なファッションの方」

(表現が難しいのですが、丸めすぎても伝わらないので、今回はこれでご容赦下さい)

が、おられました。


その方は、Grワークで、他のメンバーの方から


「少し浮いた」


感じになっていました。


これは、よくあることです。



その方の


「思考回路」(発明塾的な意味/観点です)


が把握できていましたので、それをもとに


「その方の強みを、どう活かすと、チームとして結果が出るか」


というお話を、その場で丁寧に、チームの皆様へさせていただきました。



その後の議論は、とてもスムーズに進み、よい成果に繋がった、と僕は思っています。


発明塾で言う


「良い仲間と、良い議論」


の一つであり


「創造的な議論の技術」

「創造的な組織の作り方」

の一つです。



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「書くことで、創造的になれる」
同感です。


2013年前後の発明塾において、僕がいつも討議をしていたのは、


「帰りの電車が同じ方向」


だった、ある塾生さんでした。

(今は、大手製造業で、技術者として新規事業/新製品開発に携わっておられるようです)


運の良いことに彼は、


「僕とは違う思考回路」(発明塾的な意味/観点です)


を持ってくれており、


「発明塾より、帰りの電車のほうがいいアイデアが出る」


ぐらい、よい討議が出来る仲間でした。

(彼が、職場で、その「個性」を活かしてもらえていると良いのですが・・・)


「同じ意見を、二人が言うなら、一人は不要」


当時の僕の口癖の一つでした。


”人と違う”ことありきで、考えすぎたり、こねくり回したりするとおかしなことになりますが、素直に


「これオモロイよね」

「ここがオモロイよね」

という


「異見」


が出て、それをひとつひとつ取り上げ


「育成する」


それが、発明塾式です。



「チームで創造的になる」

「組織として創造性を発揮する」

そういう技術を身につけたメンバーが集まって討議する、それが


「発明塾」


の理想形です。



良い手法と、良い仲間があれば、可能です。





* 企業内「発明塾」参加者の方です。また是非お会いしたいと考えています。



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