発明塾で、
「発明」
に取り組む場合、通常は、国内外の企業や投資ファンドから提示される
「発明テーマ」(発明要望書)
にもとづいて、発明を創出していただきます。
例えば
「今後必要とされる、より低侵襲な手術器具を考えてほしい」
「自社のXXXという材料について、新たな用途を探してほしい」
「水質検査におけるZZZの課題を解決できるアイデアを求めています」
の様な要望にもとづき、発明に取り組んで頂きます。
では、投資部では何をするのでしょうか。
ひとことで言うと、投資部で行うことは
「未来予測」
です。
ちょっと大げさですね(笑
しかし、すでに発明塾では、これまで
「未来予測にもとづいた発明」(預言的発明/Propheting Invention)
に、数多く取り組んできており、その
「実績と経験の積み重ね」
「高い評価を受けた発明が生まれた過程の分析/手法化」
の上に、投資部の活動は成り立っています。
例えば、「低侵襲な手術器具」という発明の要望があるとした場合、そもそもその
「低侵襲な手術器具」
という着眼はどこから来たのか、あるいは、その中で
「今後必要とされる」
という要件を満たす発明を考えるために、どうすればよいか、多くの人が疑問に思うはずです。
発明塾では、特にこの
「今後必要とされるXXXについての発明を考えてほしい」
というタイプの発明に、過去、数多く取り組んできました。
これこそ
「未来予測」
だと、多くの発明を創出し、海外の投資家から高い評価を受けて、実感しました。
また、
「君たちの発明は、Propheting(預言的)だ」
と、称賛の声もいただきました。
投資部は、この
「未来予測」
を追求し、
「事業機会」
「投資機会」
の発掘を行い、各自が
「自分の設定した目標を達成する」
ことを、目的とします。
楠浦 拝
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