2017年5月25日木曜日

7日間メール講座【1日15分の”発明塾”】「新しいコトを興す」ための情報探索術

本メール講座は

 ・ 新しいコトを興したい
 ・ 新しいコトを興せるようになりたい
 ・ 上記を支援したい

そんな方のためのメール講座(無料)です。
7日間、毎日メールをお届けします。
(「e発明塾通信」も、同時配信されます)


社会人の方、学生の方を問わず、

「新しいコトを興す」

ことに興味がある方に、私がお伝えしておきたいことを、綴った講座です。



● 「シンプルな習慣」を~1つ1つ、着実に



「なんで、”7” を選ばれたのですか?」

すごくいい質問です。

まず、なにか1つ

「習慣」

にしていただきたいからです。


発明塾で

「エッジ情報」

と呼んでいるような、

「最先端の、エッジの効いた情報」
「新しいアイデアを生み出すヒントになる情報」
「ものごとの本質について、よく考えさせてくれる情報」

を見つけてくる塾生さんは、

「よい習慣」

を持っています。


しかし習慣にしたいことは、多すぎても少なすぎてもいけません。

いくつかの、シンプルなルール

を、まず、習慣にしていただきたい。

そんな意図があります。
発明塾の手法を日々の活動に取り入れたいという方々に、習慣にしていただきたい、方法、考え方や、心構えを、順を追って紹介するのが、本メール講座です。



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Amazonのプログラムを利用して画像を引用することにしました。
「いまどき」なので、マンガもいい気がします。
(楠浦は、マンガ版は読んでいません)



● 「毎日」一定の時間を~15分間「考える」

「【1日15分】って、どういうことですか」

こんなご質問もあります。


これは、私が

新規事業開発

に本腰を入れるようになったころ、ある方に言われたことが、由来です。



「1日15分は、でかいことを考えろ」

「1日15分は、まだ考えてないこと(Not A)について考えろ」


新しい会社を設立し、新製品を作り、新たな事業を創る、となると、目の前の仕事に忙殺され、どうしても視野が狭くなります。


ですので、1日

「15分」

ぐらいは、

「その先のことについて考えろ」
「人生について考えろ」
「新たな習慣を身につけろ」
「今やっていることが、正しいかかどうか、振り返れ(前向きに自己否定せよ)」
「地球規模で考えろ」
「歴史的視点で考えろ(未来から見て正しいか、過去の偉業と比べてどうか、時代の流れはどうか、と考えよ)」

と言われました。


私は、上記に

「自分が死んだ後に、どう言われたいか」

を付け加え、1日15分、毎日考えることにしていました。
(そして、気づいたことをメモしていました)


「15分を、毎日(週に7日)」

繰り返すことの重要性を、教えて頂きました。


私の

「非常に個人的な体験(物語)」

で恐縮ですが、皆さんにも共有したいこととして

「15分」

を名前に入れました。


ちなみに、メール自体は、2-3分で十分読めます(笑


ですので、残り10分少々で、メールの内容から1つなにか

「拾って」

メモする、実践してみる、自分なりに発展させてみる、今の仕事に適用できないか考えてみる、のようなことを、行っていただければ、とてもありがたいです。
(私が、当時、毎日やっていたことです)


本メール講座では、例えば、

・ 1日目:他の人が「理解できていない」機会を探す ~ 他の人がやらないから「やる余地がある」
・ 2日目:人はつい「調べすぎてしまう」ものであることを理解する ~ 知的満足感と「お勉強の壁

のような感じで、毎日1つのテーマを取り上げていきます。 



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● 「ネタ探し」の技術~ダメなネタに飛びついて苦労した経験から

新しいコトを興すには、

「ネタ」

を見つける必要があります。


「なぜ、一生懸命調べているのに、いい “ネタ” が見つからないのか」

と、疑問に思われている方に一言。



「私も、かつて、そうでした」



そして、

「あまりイケてない “ネタ”

に飛びついて、ずいぶん苦労したこともあります。
おかげで、多くのことを学びました。

確信犯」(*1)

つまり

自分だけが ”上手くいく” という確信を持てるネタ」(*2)

を探すことが重要である、ということが、

「最も大きな学び」

だった気がします。


そのような経験談も含め、

「ネタ探し」

特に

限られた時間で、効率よく、”イケてるネタ” を探す

ための、方法、考え方や心構えをご紹介します。


以下セミナーに関連する内容も含まれています。


受講者の方は、復習にもご活用ください。



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● 講義のような「ライブ感」を~発明塾での指導内容を再現

長いお付き合いのお客様からは

「”楠浦節” が聞きたい」

のようなお声をいただくことが、よくあります。


メール講座は、原則として

「楠浦節」

で構成されています。


できるだけ


「講義のような ライブ感」

が出るように、作成しました。


発明塾生を含む学生さん、とくに、

「起業ネタ」
「研究ネタ」

を探しておられる学生さんにも、参考になるように、作成したつもりです。
立命館大学での「発明講義」京都大学での各種講義を受講された学生さんも、ぜひ、復習用にご活用下さい。


7日間、楠浦節 をご堪能ください(笑


楠浦 拝




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*1)  川崎重工業時代の上司の口癖であり、楠浦の座右の銘の1つ

*2) 「自分だけが、確信を持てる」「自分だけが上手く出来る」の、両方の意味があります


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✔ 入塾・見学希望の方は、こちらを御覧ください。
✔ 「発明塾講義」のみ配信希望の方は、こちらをご覧下さい。
   (楠浦からのレターが、無料で週に1‐3回届く、とお考え下さい)
✔ 運営元 TechnoProducer株式会社 へのお問い合わせは、こちらへお願いいたします。


2017年5月20日土曜日

「人生」を、より良い「何か」に投資するために~投資部で僕が伝えたいこと

半分は投資部、半分は「塾長の部屋」として。

「投資部掲示板」

での、皆さんとの議論を通じ、

「投資部で目指すべきこと」

または

「投資部の活動を通じて僕が伝えたいこと」

が、徐々に明らかになってきたような気がします。



● 「発明塾投資部」で、皆さんと一緒に目指したいこと

皆さんの

「人生」

は、数多くの

「投資意思決定」

で成り立っています。

「研究テーマ選び」
「仕事選び」
「新規事業開発」
「起業」

など、いずれも

「時間」

を含む

「 自身のアセット」



「何に投資するか」

という意思決定問題を解くことにほかならないように、僕には思えます。

発明の場合、

「どの課題の解決を目指すか」

が、一つの大きな意思決定になります。

いつも言っていますが、これを上手くこなすには

「投資意思決定」

についての深い理解が必要になります。

例えば

「投資意思決定において、何をしなければならないか」
「投資意思決定において、陥りがちな罠は何なのか」

のような問いに答える作業です。

投資部は、参加してくれるすべての塾生さんの

「幸せな人生」

のために

「投資意思決定の技術」



「幸せな人生に必要な結果を、常に出しながら」

身につけていただける場にしたいと考えます。



 
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「彼女は自分の仕事をしているだけだ」(プラダを着た悪魔)
その通りでしょうね。
上に立つ、ということは、少なくとも僕の場合
「地でやれるほど甘い」
ものではないように思えます。





● 今週のトピック ~  e コマースと IoT

アメリカの決算ウィークも、終盤に差し掛かってきました。

参考になりそうなトピックを、いくつか。


Walmart と eコマース

2016の Jet.com 買収から加速している Walmart の eコマースへの投資。

当時のニュースでは、

「いまさら」

と、バカにされていましたが、ようやく実を結びつつあるようです。

動き出すと早い企業、そんな印象を持ちました。

IR資料


CISCO と IoT

オープン&クローズ戦略」「国際標準化と事業戦略」の話に関連して、発明塾でも度々取り上げました。一部の人は、小川先生からも、直接お話を伺う機会に恵まれましたね。

最近は、主力事業のルーターでシェアを急激に落としています。

見通しを少し下げたこともあって、投資家は、今後の見通しについて、やや厳しい見方をしています。

IoTへの投資を積極的に行う、としています。詳細は不明ですが、主にM&Aにより事業転換を行っていくのだろうと、予測します。

IR資料


マクロ経済

マクロ動向も、上記のようなことを踏まえて読むと、いろいろ見えてきます。

今回は、みずほ総研の資料を紹介しておきます。

2017・18年度 内外経済見通し(みずほ総合研究所)




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2017年5月18日木曜日

より多くの皆様に、「発明塾」へご参加いただけるように~エッジ情報探索ワークショップ(5月17日)開催御礼

5月17日開催の「エッジ情報探索」ワークショップへご参加いただきました皆様、改めまして御礼申しあげます。
また、開催に向け告知・ご案内などでご協力を賜りました皆様、篤く御礼申しあげます。



今回は、初の試みとして、皆様に


✔ お仕事で求められている、エッジ情報を
✔ 発明塾式の手法を用い
✔ その場で探索していただく


ことができる場として、ワークショップを開催しました。


✔ 発明塾で既に探索済みの情報
✔ 発明塾での蓄積から導き出されている仮説
✔ 発明塾で普段用いているフレームワーク


を、適宜提供しながら、


✔ 皆様のお仕事に役に立つ情報


が見つかるよう、進めていきました。



 
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「特許情報分析」を行う上で、欠かせない
フレームワークが示されている、
非常に稀有な本、2冊挙げておきます。
セミナーご参加時に、ご質問なども、受け付けます。





また、いくつか有意義なご質問をいただきました。
「発明塾講義」でも、適宜取り上げ回答しています、配信希望の方は、こちらをご覧下さい)


✔ 特許情報(出願時点の情報)は、通常、公開(公開公報により公開されることを指す)まで1年半かかるため、情報として古いのではないか
✔ 意味のある脱線、正しい脱線のロジックについて知りたい


など、発明塾定番のトピックでした。



発明塾に関連するセミナーは、今後も、


「皆様が、お仕事において成果を出される」

ことの、お手伝いができるような場に、していきたいと考えております。



いわば


「発明塾に、ちょっと、参加してきます」


というような場に近づけていきたいと、考えております。



そうなると、参加いただいた方は、「発明塾」塾生、になっていただくことに・・・(笑
押し付けるつもりはございません。


皆様のご理解を得ながら、1つ1つ、進めていく予定です。





* 当ワークショップは、参加者の方のお声を伺う限り、非常に評価が高いように思えますので、また、開催したいと考えます。開催ご希望などございましたら、こちらよりお声かけください。


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2017年5月16日火曜日

「大学生の可能性」に賭ける/「バカにされる」アイデアこそ「育て」よう~「やらない」「できない」という意見がアイデアを生む(第382回/投資部第20回)

今回は、3名持ち込みありましたので、それぞれ議論しました。

皆さん手慣れたもので、

「エッジ情報」

が次から次へと出てきて

「壮観」

でした。


前回「発明塾」の討議、および、ここまでの「発明塾の歴史」も振り返りつつ、以下、かんたんにコメントしておきます。



● 「大学生の可能性」に賭け、出来たのが「発明塾」

新塾生さんや、イベント参加の方には、なかなかお話しする機会がありませんので、設立当時のことを、振り返っておきましょう。

そもそも、@東京と@京都に分かれていました。

現在は、@京都出身者が大半ですが、設立当初は@東京のメンバーも、それなりに頑張ってくれていました。

@京都は、京都大学での講義を通じ集まってくれた学生さんが母体となり、現在の体制になっていますが、おおきなきっかけの一つは

✔ 「理学部」への寄付を募るTwitter

を僕が見て、理学部の学生さんに話を聴きに行ったこと、です。

僕が依頼されていた

「発明」

の仕事は、当時

「少し怪しい仕事」
(たしかに、「発明」って、少し怪しい響きがありますね)

と認識されていたようで、社会人で、取り組む人はほとんどいなかったようです。
(できないのか、やりたくないのか、正確にはわかりませんが・・・)


「アイデアを出せば、研究テーマも見つかるかも」
「予算をつけてもらえるかも」
「一部は、京都大学理学部の発展のため、寄付しましょう」

そんなやりとりから、@京都は始まりました。

「人材、アイデア、資金」

が揃う場にしたい、常にそう願っています。

ビル・ゲイツが

「大学生の問題解決能力に、大きな期待を寄せている」

と発言してくれていたことも、大きな励みになりましたね。

少なくとも発明塾では、皆さんの

「問題解決能力の高さ」

は、十分証明された気がします。


僕が、この10年ほど、多くの ”イマドキの” 大学生と接して感じることは

「はっきり言えば、はっきり返してくれる」
「きちんと指摘すれば、次回までに、必ず軌道修正してくる」

そんな学生さんが多いな、というところです。

「将来、伸びるだろうな」

そう感じることが、以前より、多くなりました。


仕事柄?、言動がはっきりしすぎて
(はっきり言わないと、組織は動きませんし、モジモジダラダラしていると、タイムアウトになってしまいますから・・・)

「傷つく」

的なことを言われたこともないわけではないですが、多くの学生さんがそういうことを言わないのは、彼らの

「伸びしろ」

のなせる技でしょうか。


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ある方から「推薦」され、再度読み直しました。
発明塾でもよく指摘している
「書く」
について、いくつか重要な示唆があり
「書き留めておくことの重要性」
を再認識しました。
ただ、さすがに古い本であり、発明塾のやり方は
この本が書かれた当時より
「かなり進歩している」
気がします。



● 「バカにされる」アイデアこそ「育て」よう

実は、発明塾を始めるときも、

「大学生には、無理でしょう」

という声が、ごく、身近なところから出ていました。
(もっと真面目にやれと、遊んでるんじゃないと)

したがって

「バカにされる」(しかも、割と身近なところから)

アイデアは、いいアイデアではないかという

「確信」

に近いものが、僕にはあります。


他にも、

「そんなのありえない」

的な指摘があったアイデアや着眼が、その後

「大きく取り上げられるようになった」

例は、それなりに多くあります。


最近では、

「医薬製造を3Dプリンターで行い、(ある視点で)個人にカスタマイズされた医薬を提供する」

というアイデアや、その前提である

「医薬において、製剤技術上の大きな革新が起きそう」

という着眼が、それに該当します。


いずれも

「大人」



「そんなのありえない」
「ニーズがない」
「誰が使うの?」

のような反応で、その後うやむやになってしまいました。
(残念でした)

その後、数年が経ち・・・先日、塾生さんの一人が

「こんなんありました」

と、ドンズバの ”エッジ情報” を報告してくれました。


ガッカリすることはないと思っています。

これからも、良識ある人たちが

「そんなのあり得ない」
「バカじゃないの」
「無理」
「誰が使うの?」
「ニーズがない」
「規制が通らない」

と言うようなアイデアを、大事に育てればよいのです。


その声は

「自分の頭脳で、徹底的に考えるべきだ」


ということを、教えてくれているのです。
(何事も、他人に判断してもらってはいけない、ということを教えてくれる”声”なのです)



幸いにも、発明塾で議論をする限り

「アイデアが尽きる」

ことは、無いように思えます。





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