2017年10月22日日曜日

7日間メール講座【1日15分の”発明塾”】「新しいコトを興す」ための情報探索術

本メール講座は

 ・ 新しいコトを興したい
 ・ 新しいコトを興せるようになりたい
 ・ 上記を支援したい

そんな方のためのメール講座(無料)です。
7日間、毎日メールをお届けします。
(「e発明塾通信」も、同時配信されます)


社会人の方、学生の方を問わず、

「新しいコトを興す」

ことに興味がある方に、私がお伝えしておきたいことを、綴った講座です。

執筆者である楠浦の経歴は、こちらを御覧ください。



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● 「シンプルな習慣」を~1つ1つ、着実に


「なんで、”7” を選ばれたのですか?」

すごくいい質問です。

まず、なにか1つ

「習慣」

にしていただきたいからです。


発明塾で

「エッジ情報」

と呼んでいるような、

「最先端の、エッジの効いた情報」
「新しいアイデアを生み出すヒントになる情報」
「ものごとの本質について、よく考えさせてくれる情報」

を見つけてくる塾生さんは、

「よい習慣」

を持っています。


しかし、習慣にしたいことは、多すぎても少なすぎてもいけません。

いくつかの、シンプルなルール

を、まず、習慣にしていただきたい。

そんな意図があります。
発明塾の手法を日々の活動に取り入れたいという方々に、習慣にしていただきたい、方法、考え方や、心構えを、順を追って紹介するのが、本メール講座です。



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「いまどき」なので、マンガもいい気がします。
(楠浦は、マンガ版は読んでいません)



● 「毎日」一定の時間を~15分間「考える」

「【1日15分】って、どういうことですか」

こんなご質問もあります。


これは、私が

新規事業開発

に本腰を入れるようになったころ、ある方に言われたことが、由来です。



「1日15分は、でかいことを考えろ」

「1日15分は、まだ考えてないこと(Not A)について考えろ」


新しい会社を設立し、新製品を作り、新たな事業を創る、となると、目の前の仕事に忙殺され、どうしても視野が狭くなります。


ですので、1日

「15分」

ぐらいは、

「その先のことについて考えろ」
「人生について考えろ」
「新たな習慣を身につけろ」
「今やっていることが、正しいかかどうか、振り返れ(前向きに自己否定せよ)」
「地球規模で考えろ」
「歴史的視点で考えろ(未来から見て正しいか、過去の偉業と比べてどうか、時代の流れはどうか、と考えよ)」

と言われました。


私は、上記に

「自分が死んだ後に、どう言われたいか」

を付け加え、1日15分、毎日考えることにしていました。
(そして、気づいたことをメモしていました)


「15分を、毎日(週に7日)」

繰り返すことの重要性を、教えて頂きました。


私の

「非常に個人的な体験(物語)」

で恐縮ですが、皆さんにも共有したいこととして

「15分」

を名前に入れました。


ちなみに、メール自体は、2-3分でさらっと読めます(笑


ですので、残り10分少々で、メールの内容から1つなにか

「拾って」

メモする、実践してみる、自分なりに発展させてみる、今の仕事に適用できないか考えてみる、のようなことを、行っていただければ、とてもありがたいです。
(私が、当時、毎日やっていたことです)


本メール講座では、例えば、

・ 1日目:他の人が「理解できていない」機会を探す ~ 他の人がやらないから「やる余地がある」
・ 2日目:人はつい「調べすぎてしまう」ものであることを理解する ~ 知的満足感と「お勉強の壁

のような感じで、毎日1つのテーマを取り上げていきます。 



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● 「ネタ探し」の技術~ダメなネタに飛びついて苦労した経験から

新しいコトを興すには、

「ネタ」

を見つける必要があります。


「なぜ、一生懸命調べているのに、いい “ネタ” が見つからないのか」

と、疑問に思われている方に一言。



「私も、かつて、そうでした」



そして、

「あまりイケてない “ネタ”

に飛びついて、ずいぶん苦労したこともあります。
おかげで、多くのことを学びました。

確信犯」(*1)

つまり

自分だけが ”上手くいく” という確信を持てるネタ」(*2)

を探すことが重要である、ということが、

「最も大きな学び」

だった気がします。


そのような経験談も含め、

「ネタ探し」

特に

限られた時間で、効率よく、”イケてるネタ” を探す

ための、方法、考え方や心構えをご紹介します。


以下セミナーに関連する内容も含まれています。


受講者の方は、復習にもご活用ください。



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● 講義のような「ライブ感」を~発明塾での指導内容を再現

長いお付き合いのお客様からは

「”楠浦節” が聞きたい」

のようなお声をいただくことが、よくあります。


メール講座は、原則として

「楠浦節」

で構成されています。


できるだけ


「講義のような ライブ感」

が出るように、作成しました。


発明塾生を含む学生さん、とくに、

「起業ネタ」
「研究ネタ」

を探しておられる学生さんにも、参考になるように、作成したつもりです。
立命館大学での「発明講義」京都大学での各種講義を受講された学生さんも、ぜひ、復習用にご活用下さい。


7日間、楠浦節 をご堪能ください(笑


楠浦 拝




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*1)  川崎重工業時代の上司の口癖であり、楠浦の座右の銘の1つ
*2) 「自分だけが、確信を持てる」「自分だけが上手く出来る」の、両方の意味があります

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rev. 170604 

2017年10月21日土曜日

「ブロックチェーン」とIBM/よい仲間とよい議論 ~ 発明塾第400回/IBMの決算報告

今回は、アイデアコンテスト討議、および、次の討議テーマの選定を行いました。
今後は、新たなメンバーも加え討議を進めることができそうです。
大変うれしいです。

「よい仲間とよい議論」

ができることは、僕にとっても大変ありがたいことです。
よきご縁に、感謝いたします。



● 「ブロックチェーン」技術について

さて、今後のテーマに関連する技術の一つで、僕が興味を持っているものに、

「ブロックチェーン」

があります。

少し前に、投資部のML

「スマートコントラクト」

についての ”エッジ情報” を共有していました。

「契約」


「ブロックチェーン」

技術の関連について、なるほどと思ったからです。
(そして、知的財産についての様々な文書や契約も、今後、形を大きく変えそうだなという気がしたからです)

興味ある方のために、塾生さんの一人に共有いただいた、

「サトシナカモト」

の論文を以下に掲載しておきます。


原典にあたるという視点から、現在、読み進めています。

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「グライダー」「不幸な逆説」
「とにかく書いてみる」など、
読み直すと、塾で話していることと
重なる部分が多い本だと気づきました。
OBOGの方も、是非読んでみてください。


● 「IBM」とブロックチェーン

少し前から、IBM

「ネスレ、ユニリーバ、タイソンフード・・・」

などと提携し、ブロックチェーン技術を用いた

「食品のトレーサビリティー」

についてのプラットフォーム提供に向けた取り組みを進めているという情報に注目していました。


(もともと、ここ数年IBMに注目していたこと、および、その理由については、こちらのセミナで詳しく取り上げました)

クラウド化の流れに大きく乗り遅れ、ここ数年業績低迷に苦しんでいたIBMですが、直近の決算を見る限りでは、施策の成果が出つつあるようです。



現在、22四半期連続減収ですが、次の四半期は増収に転じると予想されています。
一部メディアでは酷評されてきたロメッティCEOですが、ようやくひと山越えることができるのかもしれません。
次の四半期の決算と、その後のメディアの報道に注目です。



楠浦 拝



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2017年10月16日月曜日

「自分なりの方法」を見出す ~ 京都大学「ものつくりセミナー」報告/発明塾第398回・第399回(投資部第28回)

1011日に、無事、京都大学での講義を終えました。


せっかく京都へ訪問しましたので、短い時間でしたが、交流会も行いました。
参加してくれた学生の方、OBOGの方、ありがとうございました。

講義の内容、終了後にいただいた質問に対する回答、および、補足を簡単に記載させていただきます。


● 講義内容

基本的な構成は昨年と同じで、最先端技術の動向を、特許情報と投資情報の、いわゆる

「エッジ情報」

をもとに、知っていただく形にしました。

これは、「ものつくり」の最新動向を知って欲しいという、目的に沿ったものです。

また、講義の大きな目的の一つに、学生の方が

「キャリア」

のヒントを得ていただくことがありますので、僕のキャリアの振り返りと

「自身のキャリアを考えていただく上での、僕からのメッセージ」

を入れました。

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様々なものを参考にした
「試行錯誤」を通じ、
「自分なりの真理」を
掴んでほしいと思います。

● 質疑応答と補足

いただいた質問と、それに対する僕からの回答の一部を、以下に記載しておきます。

「よい本の選び方、というものがあれば、教えてください」

講義中、参考書籍を多数紹介しているので、ご質問をいただいたのだと思います。

僕は、参考書で独学しながら実践し、スキルを身につけていくということを繰り返し、いろいろな分野に取り組んできたので、結果として多数の本を読む羽目になりました。
その経験にもとづいた回答で、効率的ではないかもしれません、あくまでも僕の方法です、と前置きした上で、以下のように回答しました。

・ まず、その分野の本を3冊(ぐらい)読みます
・ 3冊それぞれについて、「なるほど」と思った部分について、「引用文献」がないか確認します
・ 引用文献があれば、それを読みます
・ 引用文献を読む中で、「なるほど」と思った部分があれば…(以降繰り返し)

大切なことは、いろいろな本を読んでみて、

「なるほど」

と思う部分に注目することと、

「なぜその人が、そう考えたのかの根拠を確認しに行くこと」

ですよ、と付け加えました。

僕は、引用文献をどんどん遡って読む癖があるようです。

「なんでなんやろ」

と、気になって止められないことが、よくあります。

「自分に合ったキャリアパスを、どう決めたらよいか、何かアドバイスがありますか」

僕も、キャリアについて悩みが尽きなかったので、彼の気持ちはよくわかります。

詳しく話を聞くと、

「友人に、将来のキャリアに向けて、いろいろなことにチャレンジしている人がいる」

とのこと。

「彼のように、いろいろアグレッシブに取り組んだ方がいいのでしょうか」

という戸惑いというか、悩みがあったようです。

僕の個人的な経験にもとづく意見ですが、

「まず、いろいろ試してみて、自分に合うキャリアのイメージを掴む」

ことが、よいのではないでしょうか、とアドバイスしました。

人それぞれ、得手不得手もありますので

「自分に合った、仕事のスタイル」

を、早く見つけることが大切ではないかな、と多くの塾生さんを見て感じます。


発明塾/投資部の報告がおろそかになってしまいました点、ご容赦ください。
(コツコツと、続けています)


楠浦 拝


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2017年10月2日月曜日

米国の減税政策と「ラッファー」~発明塾第397回/発明塾投資部第27回

今回の投資部の討議では、論文情報などアカデミック寄りの活動も分析対象に取り入れました。
討議のプロセスは、別途小塚さんに整理していただける予定です。

今後も、多様な情報源について、それぞれの特徴を踏まえた分析に取り組んでいきたいと考えています。

ご協力を、お願いします。

さて、発明塾は、

「成果を出しながら、様々なことを学び、全員が成長する」

ことを、原則にしています。

投資のための情報分析を加えたことで、経済学などを取り入れることができるのが、大きなメリットだと、僕は以前から考えていました。
(工学部の学生が経済学を学ぶことの重要性については、また別途お話しします)

ここでは、最近のHotイシューの1

「トランプ政権の減税政策」

について、知っておいてほしいことの

「入り口」

を示します。


● 「減税」が「税収増」に効果があるとする人たち~「サプライサイダー」と「ラッファー」

塾生さんにとっては、すでに歴史上の人物だと思いますが、その昔

「レーガン大統領」(当時、日本の首相は 中曽根 氏)

の時代に、全く同じ議論がなされています。

一連の経済政策は、


と呼ばれています。

この政策のもとになる、減税で企業の経済活動が活発になり・・・まわりまわって税収増収になる、という経済理論を唱えたのが


です。企業の活動が活発になれば・・・、というのは、需要(デマンド)の都合を無視した供給側(サプライサイド)の理屈であるとして、このような考え方を


と呼んでいます。

 
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手持ちの本しか紹介しない主義のため、
やや古い本になることをご容赦ください。
いずれも少し古い本ですが、入り口には
丁度良いと思っています。
「アメリカの高校生が・・・」の方は
今でもベストセラー扱いのようです。

こういう、大きな政策転換が起きる場面に遭遇することは、そうそうないかもしれませんので

「これから何が起きるか」

予測し

「よく観察する」

のがよいと思います。

そのために、経済学を紐解いてみるとよいのでは?というのが、僕の提案です。


未来を見通す眼、あるいは、

「仮説を立てる能力」

を与えてくれるのが、科学であり知識だと僕は考えています。


何が起きるか、についての仮説は、投資部で討議することが可能ですので、是非皆さん、考えてみてください。


楠浦 拝



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